巡回点検

ものづくりを支える計画的予知保全システム

工場の生産ラインが予定通りに稼動する。
それはあたり前のように思いがちですが、もし重電機と呼ばれる大型モータや発電機がダウンすれば、 その社会的影響や損害は計り知れません。

そこで私たち明西エンジニアリングが提唱するのが
「計画的予知保全システム」です。
設備の状態を最新技術によって定期的に検査・診断してデータを蓄積していくとともに、
そのデータをもとに独自のメンテナンス・ノウハウで解析して“将来に起こりうるトラブル”を予測しています。

社会や企業の危機管理が叫ばれる中、
私たちの「計画的予知保全システム」は大きな注目を集めています。

軸受診断

人間の聴覚では発見しづらい発電機やモーターからの危険信号(音・振動)を様々な要素で測定・分析し、異常を診断します。

絶縁診断

高圧の回転機(発電機や電動機)についてコイルの絶縁物の吸湿・汚損状態や劣化状態を電気的試験により診断当します。
※当機器は総研電気株式会社製となります。

機器が故障してからですと機器自体だけでなく、それに付帯する様々な箇所に影響を与え、
復旧の納期や費用が大幅に増大したり修理不可能となる事が多々あります。
事故を事前に防止する予知保全の観点から弊社の巡回点検を推奨します。
是非お申し付け下さい。