マグネット溶着によるモータ焼損
- 機種
- ギヤードモーター 1.5kW
- 訪問日
- 2023年07月13日
- エリア
- 大阪府
- 相談内容
- コイル焼損(緊急対応)
- 期間
- 5日間
今回は電動機単相運転によるコイル焼損事例をご紹介いたします。
コイルが1相のみ焼損しており、マグネットの接点を確認したところS相接点が溶着しており、
単相運転となっておりました。
火急案件とのことで、緊急でコイル巻替・復旧いたしました。
事前にモータ電流を3相確認出来ていれば、未然に防げたかもしれません。
日常点検って大事なのですが、毎日続けるのって大変なんですよね。
弊社ではモータ点検業務も承りますので、ご相談事がございましたら
営業部までご連絡お待ちしております。